本文へ移動

SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
青山工機株式会社のSDGs宣言
青山工機株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
青山工機株式会社は、創業以来50年、「理想をカタチに」を念頭に、さまざまな木材加工機械の開発、製造に取り組んできました。これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年10月1日
青山工機株式会社
代表取締役 青山 真人

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

SDGsの17の目標
製造業のSDGs

製造業が取り組むSDGsとは

レジリエンス、グリーン、デジタル
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が2021年5月に公開した「2021年版ものづくり白書」では、ニューノーマル時代で製造業が生き残るための3つのポイントを「レジリエンス」「グリーン」「デジタル」としています。

●レジリエンス
不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること
●グリーン
カーボンニュートラル(脱炭素化)の取り組みをさらに進めること
●デジタル
事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むこと

日本の製造業は、この3つを軸としたさまざまな取り組みが求められています。

製造業に期待される3つの目標

GOAL7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
GOAL7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
製品の生産過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・つくる・効率よくつかう」ことを意識して取り組むことが大切です。
GOAL9:産業と技術革新の基盤をつくろう
GOAL9:産業と技術革新の基盤をつくろう
日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
GOAL12:つくる責任つかう責任
GOAL12:つくる責任つかう責任
生産過程で不良品が多く出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
青山工機株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、
普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
業務イメージ
業務イメージ
業務イメージ
業務イメージ
業務イメージ
GOAL6:安全な水とトイレを世界中に
GOAL6:安全な水とトイレを世界中に

▼具体的な取り組み

節水の取り組み
  • 節水こまや節水型トイレを導入しています
  • 自動水栓を導入しています
GOAL12:つくる責任 つかう責任
GOAL12:つくる責任 つかう責任

▼具体的な取り組み

用紙の削減、ペーパーレス化
  • 両面コピー、縮小コピー、使用済み用紙の裏紙利用などによる全社的な紙の使用量削減を実施しています
  • FAXをパソコンに取り込み、必要なものだけを印刷しています
  • 電子決裁、電子掲示板、会議資料の電子化などによる全社的なペーパーレス化を実施しています

古紙の分別回収など
  • 新聞・雑誌・段ボール・OA用紙のほか、雑がみ(チラシ、紙箱など)、機密書類を分別しています

事務用品・文具のリユースなど
  • 事務用品・文具の適切な管理、使用済み封筒などの再利用を行っています
GOAL13:気候変動に具体的な対策を
GOAL13:気候変動に具体的な対策を

▼具体的な取り組み

自動車利用の抑制
  • テレワークやウェブ会議などを行い、移動を削減しています

次世代自動車の導入
  • 次世代自動車(※)を保有しています
※次世代自動車とは、ハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車などのことをいいます

日常的な省エネルギー対策の実施
  • 不用な照明の消灯を全社的に実施しています

高効率な省エネルギー機器の導入
  • LED照明を導入しています
  • 屋外照明に人感センサーやタイマーなどを導入しています

その他 省エネルギー対策
  • 電気式給湯器や便座の設定温度を季節ごとに調節しています
  • サーキュレーターや扇風機などを使用し、室内温度が一定になるような取り組みを実施しています
TOPへ戻る